2026-09

テーマ株・セクター

利回り6.4%のアルトリア、含み益+53%——「斜陽産業」と言われて20年勝ち続ける配当株の正体

海外の投資ニュースレターを読んでいたら、あるタバコ銘柄が「2024年に推奨してから年率40%近いペースで値上がりしている」という話が出てきた。自分もその銘柄を持っているので、思わず現在の含み益を確認してしまった。改めて数字を見ると、配当利回...
テーマ株・セクター

データセンターは「迷惑施設」か「救世主」か——電気代が月255ドル上がる町で何が起きているか

AIブームの象徴のように語られる「データセンター建設ラッシュ」だが、実際にそれが建つ町では何が起きているのか気になって調べてみた。すると、経済効果を歓迎する声と、電気代高騰への怒りが同時に噴き出している、かなり生々しい対立の構図が見えてきた...
節税・制度活用

iDeCoと退職金、「同時に受け取る」と最大155万円損する——2026年からの「10年ルール」を知っているか

老後資金の準備というと、どうしても「いくら貯めるか」にばかり目が向きがちだ。iDeCoやNISAで積み立てを頑張っている人は多いと思うが、実は「貯めたお金をどう受け取るか」で、税金の額が百万円単位で変わってくるという話を知り、自分の準備の仕...
テーマ株・セクター

日銀利上げで地銀は本当に儲かっているのか——27.7%増益の裏で明暗が分かれる理由

先日、日銀が政策金利を1.0%から1.25%に引き上げたニュースを取り上げて、「利上げは銀行にとって追い風になる」という話を書いた。ただ、その後に地銀の決算データを詳しく見ていくと、「銀行なら一律に儲かる」というほど単純な話ではないことが分...
マクロ・資産防衛

日本人がインフレから資産を守る方法——「物価連動国債」が個人にはほぼ買えない国の事情

「政治家は物価を下げると公約するが、実際にはインフレは止まらない」——そんな話を見て、ふと日本の状況はどうなっているのか気になった。調べてみると、身近な日用品の値上がりに加えて、日本には米国のような分かりやすいインフレヘッジ商品が個人にはほ...
マクロ・資産防衛

米中首脳会談、友好ムードの裏で進む半導体規制——「AIを制する者が勝つ」5つの攻防

「AIを制する者が勝つ」——トランプ大統領がそう言い切ったというニュースを見て、9月24日に控えている米中首脳会談が、単なる外交儀礼ではなく、AIを巡る本格的な攻防の場になりそうだと感じた。調べてみると、半導体の密輸疑惑から貿易「休戦」の駆...
マクロ・資産防衛

「トランプ配当金」5,000ドル──その財源、実は最高裁が「違法」と判断済みだった

「共和党が中間選挙で勝てば、成人全員に5,000ドルを配当します」——そんなニュースを見て、最初は「またずいぶん景気のいい話をするな」というくらいの感想だった。ただ調べてみると、この話には前段があり、財源の説明にもかなり無理があることが分か...
生活とお金

高速道路「スマートIC」、20年で167カ所に──鉄道のない町の“玄関”になった小さな仕組み

高速道路の「スマートIC」が、全国で167カ所まで増えているというニュースを見た。もうすぐ導入から20年になるらしい。普段何気なく使っている高速道路の出入り口だが、調べてみると、地味ながら地方の暮らしを静かに変えてきた仕組みだということが分...
テーマ株・セクター

クボタのコンバインに乗っていて気になった、この会社の「世界3位」の秘密

今日、家の田んぼで稲刈りをしてきた。うちで使っているのはクボタのコンバインなのだが、運転席に座って作業をしながら、ふと妙なことが気になり始めた。稲を刈り取りながら脱穀まで自動でこなすこの機械、相当な機能が詰まっているはずなのに、車と比べたら...
テーマ株・セクター

四季報プロ500秋号、純利益増加率ランキングで見つけた「まさかの銘柄」

9月16日に発売された『会社四季報プロ500』2026年秋号を見ていたら、今期の純利益増加率トップ50のランキングが目に留まった。上位を見ていくと、まさかの銘柄が2位にランクインしていて、自分の過去の売買を思い出して複雑な気持ちになったので...