QQQを持っていたら、気づいたら宇宙事業の株主に近い立場になっていた
先日、SpaceXが一部の機関投資家向けに株式公開を始めたというニュースを読んで、「個人では買えないんだよな」とため息をついていた。ところが調べてみたら、すでに間接的にSpaceXに投資できる経路があると知って驚いた。
僕はVOOとQQQを少額ながら保有している。QQQはNASDAQ100連動ETFで、テクノロジー銘柄の詰め合わせセットとして知られている。その構成銘柄を通じて、宇宙産業の動向と完全に無縁ではない立ち位置になっている。
SpaceXへの「裏口ルート」は存在する
SpaceXそのものは非上場だが、SpaceXと深く連携しているT-MobileやGoogle(Alphabet)はQQQの主要構成銘柄だ。StarinkとT-Mobileの提携は公式に発表されており、Starlinkが普及するほどT-Mobileの価値が上がる構造になっている。つまりQQQを持つことは、SpaceX IPO前から宇宙インターネット事業の恩恵を受ける経路の一つになり得る。
さらに最近ではPrivate Equityやファンドを通じてSpaceX株を間接保有できる商品も出始めている。個人が直接触れるのはまだ難しいが、規制の変化次第で状況は変わりそうだ。
IPOが来たとき、慌てないための準備
僕がNVDAを$119で買ったのは、「いつかAIが来る」と信じて仕込んでいたからで、今は$228超えと含み益になっている。SpaceXも同じ感覚があって、IPO前の準備として今何を持っておくべきかは考えておく価値がある。
現時点で僕が取れる選択肢は、QQQを継続保有しながらSpaceX関連ニュースをウォッチし続けること。上場が現実になった瞬間に「知らなかった」では遅い。情報収集を日常にしておくのが、個人投資家にできる最大の準備だと思っている。
私はQQQではなくeMAXIS NASDAQ100インデックスファンドを少額保有しているが、SpaceXが上場すれば自動的に組み込まれる可能性がある。「知らずにSpaceX株主」というのは、インデックス投資の面白い副産物だ。個別株で入るより、ETFやインデックスで市場の成長を広く取る戦略は、テーマ株への過集中リスクを避けながら成長の恩恵を受けられる。SpaceXへの直接投資機会がない今、インデックス経由というのは現実的で合理的な選択だと思っている。
これが答えだとは言いません。ただ私はこう読んでいる、という記録です。
・QQQ(Invesco QQQ Trust)はNASDAQ100指数に連動するETFで、四半期ごとに構成銘柄の見直しが行われる
・大型テック企業の新規上場が一定条件を満たすと、比較的早い段階で指数に組み入れられることがある
個別に買えない有望企業でも、インデックスを通じて知らないうちに間接保有しているという発見は面白い。テーマ株を追いかけるより、広く構えておく方が自分には合っている。
宇宙ゴミ除去ビジネスについても別記事で書いた。(宇宙ゴミビジネスの記事)


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