「タダで投資信託が買えている」と言うと大げさに聞こえるかもしれないが、実際に毎月そういう状態になっている。

毎月どれくらいVポイントが貯まっているのか
私の場合、毎月Vポイントが貯まる流れはこうだ。
- オルカン積立10万円のクレカ払い → カードの種類に応じてVポイント付与
- 積み上がった投資信託の保有残高 → 投信マイレージでVポイント付与
- 日常の生活費・公共料金のカード払い → 利用額に応じてVポイント付与
この3つが毎月自動的に積み上がって、合計すると月に数千円分のVポイントになっている。「気づいたら貯まっていた」という感覚だ。
貯まったVポイントで毎月投資信託を買っている
貯まったVポイントは翌月にSBI証券でオルカンの購入に充てている。1ポイント=1円なので、数千ポイントがそのまま数千円分の投資信託になる。
現金は1円も使っていない。ポイントだけで投資信託が買える。これが毎月繰り返されている。
実質タダで買った投資信託が20年後にどうなっているか
コツコツとタダで積み上げた投資信託が、20年後にどうなっているかを考えると少し楽しくなる。
毎月3,000ポイントをオルカンに変えていくとする。年間36,000円分。これを年率5%で20年間運用すると、単純計算で約120万円以上になる計算だ(実際の運用成績は変動するので保証はできないが)。
「タダでもらったポイント」が、20年後には100万円単位の資産になっているかもしれない。そう考えるとポイントを侮れなくなる。
このしくみ、やばくないですか?
整理するとこういうことだ。
- どうせ積み立てるなら → クレカ払いにしてポイントをもらう
- どうせ保有するなら → 保有ポイントも自動で貯まる
- どうせカードを使うなら → 三井住友カードに集約してVポイントに統一
- 貯まったポイントで → 毎月タダで投資信託を追加購入
積立を続けるだけで、別のルートから「タダの積立」が自動的に発生する。しかもそれが20年・30年と続けば、複利の効果で思った以上の額になる可能性がある。
「投資を始めるのが遅かった」「大した金額を積み立てられない」という方でも、この仕組みを使えば毎月数千円分の「無料の積立」が加わる。少額でも、続けることと仕組みを活用することで差が出てくる。
20年後のタダで買った分が大化けしているのを楽しみにしながら、今月も積立を続けている。
💡 補足
SBI証券でのVポイント投資の使い方は、SBI証券のサイト内「Vポイント・Pontaポイント」メニューから操作できます。貯まったポイントは、投資信託の単発購入または積立購入のどちらにも使えます(ポイント投資)。1ポイント=1円で利用でき、ポイントだけで購入することも、現金+ポイントの組み合わせも可能です。
オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)の過去10年の平均年率リターンは約10〜12%前後(為替含む・時期により変動)。長期で見ると世界株式市場の平均的な成長に連動するため、20〜30年の長期積立には適した商品とされています。ただし元本保証はなく、相場環境によって大きく変動することがあります。
📊 加藤智也の分析メモ
「ポイントで投資信託を買う」という話を周りにすると、最初は「そんな少額意味あるの?」と言われることが多い。でも毎月3,000円、年間36,000円、10年で36万円、20年で計算すると……と積み上げると、バカにできない金額になる。しかも自分の財布から1円も出ていない。
私がこの仕組みで一番気に入っているのは「自動的に続く」という点です。カードを使い続けるだけでポイントが貯まる、積み立てを続けるだけで保有ポイントが貯まる。意識しなくても仕組みが回り続ける。投資でよく言われる「続けること」の難しさを、仕組みで解決してくれている感覚があります。
タダで積み上げた分が20年後に大化けしているのを想像すると、少し楽しみになります。コツコツが一番強い、を実感しながら続けています。
このブログは加藤智也の個人的な投資日記です。特定の銘柄・サービスへの投資・利用を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。


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