証券会社って、選び間違えると地味にストレスになる
SBI証券を開いてから数年経つが、今は自分に合っていると感じている。でも最初の1年くらいは「アプリの見方がわからない」「この機能どこにあるの?」という場面が何度かあった。向いているか向いていないかは、使ってみないとわからない部分もある。
ただ、最初に少し考えておくだけで「しまった、合わなかった」となる確率は下げられる。
あなたに合う証券会社を選ぶチェックリスト
コストを最優先したい→ SBI証券か楽天証券。積立投資信託の手数料ゼロ、NISA対応と機能面で大差ない。迷ったらどちらかを選べばまず間違いない。
楽天ポイントや楽天カードを使っている→ 楽天証券一択に近い。楽天カードで積立するとポイントが付くのはおいしい。私の妻は楽天ユーザーなので楽天証券を使っている。
わからないことがあったら電話で聞きたい→ 松井証券か対面型の大手証券。ネット証券はサポートに時間がかかる場合がある。
米国株の個別銘柄に興味がある→ SBI証券かマネックス証券。私はVOO・VT・SPYD・JEPIをSBIで買っているが、マネックスも米国株のラインナップが豊富。
iDeCoを使いたい→ SBI証券のiDeCoはコストが低くてラインナップも多い。実際に私もSBIでiDeCoを使っている。
一番大事なのは「開くこと」
チェックリストを見て迷うくらいなら、SBIか楽天のどちらかを直感で選んでいい。どちらも大手で潰れるリスクは実質ゼロに近い。1つ開いて使ってみて、もし別の会社の方が良ければ追加で開けばいい。口座は複数持っても問題ない。
私が「自分に合う証券会社」を選んだ基準
SBI証券を選んだとき、私が意識したのは主に2点だった。①米国株・ETFを幅広く扱っているか、②積立のインデックスファンドのコストが低いか。この2点でSBIが優位だと判断した。使い始めて10年経った今も「変えなくてよかった」と思っている。
証券会社のチェックリストは検索すると色々出てくるが、重要なのは「自分が実際に使う機能」だけ確認することだ。デイトレードをするなら手数料とチャートツールが重要。積立投資が中心なら手数料よりファンドの品揃えと自動積立の使いやすさが重要。全員に共通の「最高の証券会社」は存在しない。
チェックリストを活用するなら「5分で決める」くらいのテンポが良い。証券会社選びに1週間悩むなら、仮でも口座を開いて実際に使い始める方が何倍も学びが多い。開設自体は無料なので、とにかく始めることを優先してほしい。
迷っている方の参考になれば十分です。売買の判断はご自身の責任でどうぞ。
・デイトレード中心なら手数料の安さとチャートツールの機能性、積立投資中心なら取扱ファンドの品揃えと自動設定のしやすさが重視すべき指標
・全ての投資スタイルに最適な「万能な証券会社」は存在しないというのが業界の一般的な見方
証券口座と銀行口座の組み合わせや、ネット証券と対面証券の違いについても別記事で書いた。(証券口座×銀行口座の組み合わせ、ネット証券vs対面証券の記事)
チェックリストで5分悩むより、仮でもいいから口座を開いて実際に触ってみる方が学びが多い。証券会社選びは「完璧な正解探し」ではなく「使いながら微調整するもの」だと捉えている。


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