SBI証券×クレカ積立でVポイントが3ルートで貯まる仕組みを解説──積立・保有・日常使いでザクザク

SBI証券のVポイントに関する画像 節税・制度活用

SBI証券で投資信託を積み立てながら、Vポイントが「3つのルート」で貯まっていく仕組みがある。これを理解すると、同じ積立をしながら実質的なコストを下げることができる。

Vポイントが貯まる3つのルート

ルート①:クレジットカードで投資信託を買うときにポイントがつく

SBI証券では、三井住友カードで投資信託の積立をクレジットカード払いにすると、積立金額に対してVポイントが付与される。私のオルカン積立は月10万円をクレカ払いにしているので、毎月この分のポイントが入ってくる。

還元率はカードの種類と条件によって異なるが、三井住友カードは条件を満たすと還元率が大きくなる(詳しくは記事3で解説)。

ルート②:投資信託を保有しているだけでポイントがつく(投信マイレージ)

SBI証券には「投信マイレージ」という仕組みがある。保有している投資信託の月間平均残高に応じて、毎月Vポイントが付与される。

積み立てを続けるほど残高が増える → 保有残高が増えるほどポイントも増える、という複利的な仕組みだ。積立の継続が保有残高を育て、育った残高がポイントを生み続ける。

ルート③:日常生活のクレカ利用でもポイントがつく

三井住友カードをメインカードとして日常の買い物・公共料金・サブスクの支払いに使えば、そちらでもVポイントが貯まる。スーパー・コンビニ・飲食店など、タッチ決済を使える場所では還元率がさらに上がる条件もある。

つまり「投資信託を積み立てる」「保有し続ける」「日常の支払いを三井住友カードにまとめる」という3つの行動だけで、Vポイントが3方向から積み上がっていく。

貯まったVポイントはSBI証券で投資信託に使える

貯まったVポイントは、SBI証券の投資信託購入に使うことができる。1ポイント=1円として使えるので、現金を使わずに投資信託が買える状態になる。

月ごとに貯まるポイントを翌月の投資信託購入に回す。こうすることで、実質的に「毎月タダで投資信託が買える」という状態が作れる。

💡 補足

Vポイントはクレディセゾン・三井住友カードが発行するポイントで、1ポイント=1円としてSBI証券での投資信託購入・コンビニ・飲食店・Visaの利用に使えます。2024年にTポイントと統合されて「Vポイント」として統一されました。

SBI証券の「投信マイレージ」は、保有している投資信託の月間平均残高に対して年率0.1%前後(ファンドにより異なる)のVポイントが毎月付与される仕組みです。例えば保有残高が500万円であれば年間5,000ポイント(月417ポイント)程度が自動的に付与されます。積み立て続けるほど残高が増えてポイントも増える、長期投資家向けの仕組みです。

三井住友カードを選んでいる理由も別記事に書いた。(三井住友カードを選んだ理由)

📊 加藤智也の分析メモ

この「3ルート同時にポイントが貯まる」という仕組みを最初に理解したとき、正直「これは使わないと損だ」と思いました。同じ積立をするなら、現金払いよりクレカ払いにした方がポイントが付く。どうせ保有するなら、保有でもポイントが付く。どうせカードを使うなら、三井住友カードをメインにしてVポイントに集約する。

「投資でお金を増やす」と「ポイントを貯める」は別々の話と思っていましたが、SBI証券はその2つを自然につなげる設計になっています。始めた当初は「ポイントなんて少額だから」と気にしていませんでしたが、積み立てを続けて残高が増えるにつれて、毎月入ってくるポイントも増えてきました。気づいたら月数千円分のポイントが積み上がっていた、という感じです。

このブログは加藤智也の個人的な投資日記です。特定の銘柄・サービスへの投資・利用を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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